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サバンナのネコ
あるネコ好き編集者との不思議なご縁でできた2021年3月28日出版の最新写真集。64回の取材の中でとくに力を入れて取り組んできたのがチーター、ライオン、ヒョウ、サーバル、カラカルなどのネコ科動物です。彼らの美しさと子どもたちの可愛らしさ満載の小型の写真集です。
マイシャと精霊の木
30年以上問い続けてきた生命の意味。しかし、それを表現するのは至難の業です。「写真集の形では難しい」と思っていた矢先に、光村図書出版から声をかけていただきました。初めて文章を先に書き、それに写真を合わせる形で創った生命の写文集(写真絵本)です。マイシャとはスワヒリ語で生命の意味です。
Symphony of Savanna– サバンナ いのちの交響楽 –
サバンナに通い続けて30年。医師と自然写真家のふたつの視点でとらえ続けてきた生命について表現した2冊目の写真集。三村 淳さんとの2度目のコラボレーションで創りました。
Love Letter
サバンナに通い続けているうちに気づき始めた生命の意味。空と大地、そして生きとし生けるものはすべてひとつにつながっている。その瞬間を切り取った写真は人の心を癒すのです。生命をテーマに創った写真集第一弾。構成は三村 淳さんです。
サバンナの風に吹かれて
サバンナの大地の中で癒されている自分。私の写真を見て癒されたと言ってくださる多くの人たち。この気づきをもとにサバンナの持つ癒しの力を表現した写真集です。
サバンナが輝く瞬間(とき)
東アフリカのサバンナに息づく生命の躍動を追った9年間の取材から厳選した91点。この初めての写真集で6回林忠彦賞を受賞しました。
写真絵本
1998年 | はしれ!ちびっこチーター ひかりのくに社 羽仁進氏と共著 |
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1998年 | まいごのライオンぼうや ひかりのくに社 羽仁進氏と共著 |
1998年 | ジャッカルのかぞく ひかりのくに社 羽仁進氏と共著 |
1998年 | がんばれ!キリンの子どもたち ひかりのくに社 羽仁進氏と共著 |
1998年 | シマウマのおとうさん ひかりのくに社 羽仁進氏と共著 |
1998年 | ゾウのあかちゃん ひかりのくに社 羽仁進氏と共著 |
2003年 | チーター はしる! チャイルド本社 |
2016年 | ライオンの赤ちゃん 新日本出版社 |
2016年 | シマウマの赤ちゃん 新日本出版社 |
2017年 | ゾウの赤ちゃん 新日本出版社 |
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自然写真家と内科臨床医、ふたつの視点でいのちを見つめている
写真家 井上冬彦のホームページです。
「生と死」、「共生」、「自然の掟」などをテーマとした講演活動も行っています。